安曇野農楽舎 泥団子作り
安曇野農学舎に参加してきました。
福岡正信さんの泥だんご作りと、種まきに参加してきました。
粘土質の土(田んぼの土や、土の中の粘土層のもの)をふるいにかけます。
ゴミが入らないように。
別の容器に種を袋から出します。
種類が多ければ多いほど、良いそうです。
クリムゾンクローバーやらいこむぎの種を入れてもいいそうです。
種の量の7〜8倍の土を混ぜて、少しずつ水を加えてさらによく混ぜます。
大きなだんごを作ります。
空気をよく抜いて、なめらかなお団子にします。
1.5cm位の小さな団子にします。
カボチャのように種が大きいものは少し大きく。
種の周りを土がコーティングするように。
鳥達が食べないようにコーティングするようです。
乾いても割れないように固く固く。
桑の木陰で作業中。
出来た泥団子は、1日乾かすといいそうですが、今回はこのままぽーい!
今回は、何がはえてきたかわかりやすいように草を刈ったので、刈った草をかぶせます。
砂漠などを緑化させるのにいい方法みたいです。
1年目はヒトがまく。
2年目はトリがまく。
何がはえてくるか楽しみです☆
junko