1月28日 出荷

本日、出荷でした。

白菜、春菊、小松菜、ネギは体験農場のものです。

野沢の味噌漬け、大根の甘酢漬け、干し芋、トマトの水煮はかけはしの手作りで、かなり盛りだくさんの内容です。
野沢菜は、友人のおばあちゃんが育てた無農薬の野沢菜を、辰野のおばあちゃんおすすめの「諏訪一味噌」という味噌でつけています。

今年は、寒さが厳しいので、漬け物が美味しい!です。

今日も無事に出荷ができました。

ありがとうございました。

junko

かけはしの祐子ちゃん、睦美ちゃんと穂高有明の栗林さん宅におじゃましました。

栗林さんは、原発後の福島の為に何かしたいとずっと考えており、先日の「農業は今」でかけはしの存在を知って、一緒に味噌をつくって福島に送りませんか、と声をかけてくださったのです。

栗林さん宅は、穂高有明の閑静な住宅地にありました。
広い窓からは小川が見えます。
家は旦那さんと喧嘩しながら手作りで作ったそうです。素敵〜☆
石作りの壁の石は白馬の河原で拾ってきたそうです。
栗林さんは本当にいろいろなものを自分で作っていて、粉石鹸も自分で作るし、お醤油も自分で絞るそうです。すごい〜。

栗林さんからいろいろな提案を出していただき、味噌、竹炭を冬の期間に作っていきそうです。
春は野草茶、季節ごとの素朴なお菓子が作れたらいいね、米粉のおやきも皮がもちもちしていいかも、など、いろいろな案が出ました。

お話の後は、映画「みえない雲」の上映会をしていただきました。
「みえない雲」は西ドイツの架空の原子力発電所で起こった放射能漏れ事故と、その被爆者の体験の話。
架空の物語ですが、みんな号泣でした。

栗林さんは、自分でやっていけるのはたかがしれているけれど、何かしていきたい、と言ってくださいました。
ありがとうございます!!

12月17日 出荷

いよいよ年内さいごの出荷です。

体験農場の白菜

体験農場の大根

体験農場の野沢菜

体験農場からは他に野沢菜ブロッコリーをわけていただいています。

かけはしからは、大根の酢漬け。

かけはしからは他に、大根の辛子漬け、長ネギ、干し柿、トマト水煮と盛りだくさん。
全て、私達の手作りなので、お早めにお召し上がり下さい。

東本さんのサンフジ。

西牧さんのシメジ。

ニンジンはむすび農園の阪本さんのもの。

お昼は和江さんのスペシャルランチでした。

かぼちゃとブロッコリーのクスクス。

サトイモ団子の小松菜ソース。
奥は大根のからあげ。

里芋だんごは
里芋をふかしてつぶして、塩で味付けして素揚げ。

小松菜ソースは
小松菜きざんでいためて、水入れてクタクタに煮る。
片栗粉でトロミをつけて、塩や醤油で味付け。

大根のからあげは
大根を乱切りして10分ゆでて
下味( 醤油 しょうが ニンニク)にしっかりつけこむ。
そして片栗粉であげる。
ということです。

白菜のロールキャベツと干し野菜のミネストローネ。


年明けは1月21日出荷予定です。

よいお年を!

junko

12月3日 出荷

12月に入りました。
安曇野は朝晩氷点下になり、
野沢菜漬け、大根漬けの最盛期です。

かけはしの畑ののらぼう菜、ターサイです。

無農薬で自然農ですが、育ってくれました。

シャロムヒュッテからは無農薬、自然農のハクサイと吹立菜。

吹立(ふきたち)菜は金沢の漬け菜の一種で、藩政時代に城南・笠舞(かさまい)地区で栽培が始まり、金沢中で作られるようになりl小松菜とは兄弟同士で、在来種のかぶ「くくたち」から出来たものです。くきたち菜・おそ菜・てんば菜とも呼ばれますが、「てんば」の名は、塩漬けにしても重石の下からニョキニョキと茎を伸ばし、花まで咲かすところから「おてんば娘」のように強い、というところから名前が付いたとも言われています。

簡単でおいしい浅漬けのつくりかた。
ザクザクと切り、塩と、昆布茶を入れてもみます。押しをして、翌日頂きます。是非、食べたことの無い方、お試しください。
吹立菜は塩漬けだけでなく、勿論、和え物、煮びたし、鍋などいろいろに活用できます。栄養もたっぷりのすばらしい加賀野菜です。

安曇野めるかと 東本さんのサンふじ。

サンふじとふじの違いを調べてみました。

(以下http://www.sas.janis.or.jp/~mhoshina/ringo_en/sunfuji.htmより)
サンふじとは?
お客様より「サンふじ」と普通の「ふじ」はどこが違うの?との問い合わせがあります。簡単にまとめてみました。

ふじとサンふじの違いは簡単にいいますと、
品種そのものは全く同じで、袋をかけて育てるのが"ふじ"で、かけないのが"サンふじ"です。
袋をかけると人の日焼けと同じように、簡単に着色し見た目にはきれいなりんごができます。

なぜ袋をかけないの?

年中日にあたっているりんごのほうが糖分が多く、また蜜もいっぱい入って、格段に美味しいからです。

りんごに色を着けるのは、大変難しい作業です。袋をかければ短期間で日焼けさせてしまうために、それほど難しくないらしいのですが、無袋のふじ、つがるは、より高度な技術、またより適した自然の条件(朝昼晩の温度差など)が要求されます。

サンふじは、見た目は普通のふじに負けますが、味は最高、りんごの中でも最高傑作のりんごであります。

実際にお召し上がりになって確かめてください。
(引用終わり)

むすび農園のにんじんを使って和江さんがさささーっとサラダを作ってくれました。

レシピは
少量の油で炒め、しお、リンゴ酢、みりんです。みりんは、たぶん白ワインと砂糖で代用可かと。
むすび農園さんも無農薬にこだわっているので、葉っぱも食べていただきたいです。

年内の出荷は12月10日、17日予定です。
よろしくお願い致します。

junko

出荷

本日、出荷でした。

石田さんの紅芯大根。

紅芯大根は、スライスしてサラダにして食べても美味しく、
塩もみしてから甘酢につけたり、塩麹お酢に漬けても美味しいです。
私はまだ作っていないのですが、焼いても蒸しても美味しいそうです。
とても綺麗な紫色で、食卓が華やかになります。

石田さんの大根。

とてもみずみずしいので、サラダにしても美味しいですし、
大根を輪切りにして、表面に格子の切り目をいれて、ニンニク油でじっくり焼いて、最後にお醤油をかけてジュー!の大根ステーキも美味しいのです。
もちろん、煮物も美味しいです。

バジルクラブのターツァイ。

霜がおりてきて、甘く美味しくなってきました。

東本さんのりんご!

いよいよ、サンフジ、フジの季節です!
出来るだけ農薬を減らし、完熟、葉とらずのりんごです。
とっても美味しいです。

お昼ごはんです。

紅芯大根と柿をスライスしたサラダ、紅芯大根の甘酢漬け、
むすび農園のにんじんは、軽く茹でてから、ピーナッツ味噌とお酢であえています。
じっくりよく焼いた長ネギは何もつけなくても美味しいです。
わかりづらくてすみません。



出荷は12月17日までの予定です。

よろしくお願い致します。

junko

530市に出店します。

本日安曇野シャロムヒュッテの530市にかけはしで出店します。

かぼちゃと豆乳のポタージュスープを作ります。

かけはしの畑で採れたかぼちゃ。

大きく大きくなって、出荷のダンボールに入らないものを使いました。

玉ねぎを炒めてかぼちゃを入れます。
かぼちゃたっぷり。

水は満願寺の水を使い、豆乳は豆乳メーカーで大豆から作りました。

安曇野産無農薬有機のかぼちゃ、大豆、満願寺の水、掛川で手作りしたお塩、白味噌で作っています。

私もお手伝い。

かけはしのサツマイモで作ったサツマイモチップ、
かけはしのサツマイモで作った干し芋
かけはしの青トマトで作ったピクルスも出品予定。

http://ultraman.gr.jp/shalomhutte/530_Shalom_chi.html

お近くにいらした方は足を運んでいただけると嬉しいです。

junko

干し芋と青トマトのピクルス

また、青トマトが採れたので、ピクルスを作りました。

干し芋つくりもしました。


イモの種類なのか、少し甘さひかえめ?

安曇野産、無農薬無肥料無添加物です。

11月1日の安曇野のシャロムヒュッテの530市に、
11月25日のいわき市菩提院のやびな市に出店予定です。

よろしくお願い致します。

junko